神崎紫峰著
炎の声・土の声
日本教文社発行
(昭和63年5月14日初版発行)

インターネットでの一部公開について

多くの方から、拙著を読みたいが出版社に注文しても在庫がなく、どのようにすれば入手できるか、とのお問い合わせを沢山頂いてました。そこでインターネット上で全文の公開をしていました。

しかし、インターネットと本とを読み比べると、同じ文章なのに印象が大いに異なる、との多くの言葉が返ってきました。そこでこの著書を販売させていただくことにし、全文公開を中止することにしました。

いままで、1日あたり20名を超える方々にインターネットでの拙著を全文お読みいただいたこと、お礼申し上げます。なお、「はしがき」と第一章は全文掲載いたします。

また、拙著『炎の縁・人の縁』も全文公開を中止させていただき,「はしがき」と第一章全文掲載に変更させていただきます。

なお、「炎の声 土の声」「炎の縁 人の縁」購買ご希望の方は、このサイトで購買できますので、 ここをクリックし、書籍をお選びください。


一部掲載とはいえ、著作権は神崎紫峰にあり、無断複製・転載をお断りいたします。

目  次

はしがき

花一輪の縁

 1 ― 夢にまで見た古信楽・古伊賀!

湿った生木で駄目なのか?

あんたは信用できん

この窯もろとも・・・・・いや、待て!

 2 ― 初窯は失敗、二度目の窯は独りで5日間不眠で焚く

念願の穴窯を初めて焚く

独りで焚いた5日間

 3 ― 師の窯焚きを手伝い修行する

手伝いの人も先生の手足

秘伝の伝授

温度計は気休め、もっと大事なものがある

 4 ― セールスマンから陶工へ

あんたは何をしに来ているのや

大事な話は控えめに

官能の世界に憧れて

批評は簡単、だが・・・・・

 5 ― 社運を賭けて援助してくれた人

学校の職員室で「安うしときまっせ!」

困っている者ほど騙されやすい

見知らぬ人に電話で「出世払いでお願いします」

初めて会った人に借金のお願い

 6 ― 勘  当

窯元と陶工

子を谷底に落とすライオンの親

 7 ― 豪邸の応接間で創作に励む

 世のなか、金だけではない

 絨毯の上での泥遊び

 借りた50万円には会社の存続が賭かっていた

 松田社長の回想

 

 納めた商品はすべて倉庫に眠っていた

  8 ― 「炎の鬼」との運命的な出会い

  念願の穴窯の用地を借りる

  名品はこのような環境の中で・・・・・

  出る杭は打たれる

  穴窯を焚いている人がいた

  私の信楽・伊賀

  炎の鬼に秘密は不要

  9 ― 炎天下、独りで築窯

  真っ暗闇の中、手探りで草刈り

 先生も欲しいと思っていた穴窯

  千円札での資金援助

  念願の築窯に取り掛かる

  10 ― 乞食小屋での作陶生活

  原始生活は健康のもと

  栗の木の下の露天風呂

 ママ! 知らないおじさんが寝てる

 凍死寸前

 11 ― 地元の人に奇人仙人呼ばわりされて

 仙人の住む山はこちらでしょうか

 旅館は病院に限ります

  富山の仙人は豪農だった

  12 ― できた! 夢にまで見た古信楽・古伊賀!

 湿った薪でも焚ける

 できた! 夢に描いた作品が


ホームページ
神崎紫峰